当たり前になったこと

これは決して担降りブログでもなければ、何かを誰かに伝えたいわけでもありません。私の気持ちを今文字にしたいと思っただけです。

 

去年の10月から1年で、私の中で大きく変化したことがあります。

それは私の中の「当たり前」に美勇人くんが増えたことです。美勇人くんの動画、画像、ステージを見ることが、気づいたら「当たり前」になってました。

 

いつも友人と私はいつから美勇人くんを好きになったんだろうか〜なんて話をするけども、何で好きになったのかがどうしても思い出せないでいました。それは今でも思い出せないけど、去年10月のQLAP!に、阿部顕嵐くんと2人でジュニアの連載に登場した回のを買った時に初めて美勇人くんのために雑誌を買ったなということだけ覚えてます。好きになったのはもう少し前かもしれないけど、始まりはそこかもしれないって今思います。雑誌1冊買うことに対して、すごい決断をした記憶があるからです。

これが1つ目の決断なら、2つ目の決断は今年の1月のタッキー&翼の横アリのコンサートへ行ったことになります。このコンサートへ行ったことが、今年の夏を決めたのじゃないかなと思ってます。このコンサートで初めてステージに立つ美勇人くんを生で見ました。トラジャコーナー、横アリのセンターステージでみゅーと!コールを受けてピンスポットで踊る美勇人くんに感動しました。優しい方にチケットを譲っていただけて、1人だったのにたまたま隣になった人と仲良くなって、楽しく美勇人くんを見届けられました。「あー。この人のことまた見たいな」って率直に思いました。そしたら、次の週に少クラの観覧が当たりました(笑)もう怒涛でした。びっくりしました。その少クラで美勇人くんのゲームコーナー初登場なんて、見ちゃうものだから2階席から双眼鏡外すことできませんでした。

 

そこから7月のサマステまで時間が空きます。その期間は、就職活動とKAT-TUNの充電期間前のライブがありました。その頃の気持ちは表現するのが難しいので割愛します。ただ少しの間のんびりと自分の気持ちを考える時間を作ったかなと曖昧ながら思ってます。

 

そこから7月に入り、優しい人に同行させてもらって少クラに美勇人くんを見に行きました。Love-tuneとしても、Travis Japanとしても、ステージ立つ美勇人くんを初めて見た日です。すごくかっこよくて、記憶が飛んじゃうくらいにドキドキしました。その2週間後サマステの海人、Snow Man、Love-tune公演を見に行きました。そこから7.8.9.10月と毎月美勇人くんのステージを見られるような日々が始まります。ジャニーズJr.で1番忙しい、社畜なんて言葉まで使われる美勇人くん。それでも私が見る美勇人くんは、いつでもステージに中途半端な気持ちで立ってるようには見えませんでした。「忙しいうちが華なので」と言った彼の言葉を思い出し、それができるだけの言えるだけの人を好きになったんだと思って少し誇らしくも思いました。

 

「当たり前」って言葉は軽く感じるけども、いつの間にか私の日常の一部になった美勇人くんは私にとって「当たり前」になったんだと思いました。10月31日で21歳になった美勇人くん。私は19歳の途中からちゃんと見るようになって、20歳を祝い、20歳の美勇人くんをしっかりと見届けることができたと思ってます。21歳の美勇人くんはどんな姿を見せてくれるのか楽しみでいます。きっと、また、ドキドキさせてくれる景色を見させてくれる。そして、私はその景色を「当たり前」に見ることを選択したい。

 

ここで「当たり前」っていうのは、ライブや舞台に行くことが当たり前って意味ではありません。私が何か美勇人くんに関わる何かをする上で、行きたいや見たいって気持ちが「当たり前」ということです。